手術日当日
手術は地元(福岡)の有名なクリニックで受けてきました。
カウンセリングを受けて、ダウンタイムに術後3日取れる日を予約。
私の場合、最初に行った病院のヒアリングで良い相性の先生と巡り会えたため、他の病院には行きませんでした。
手術の当日は、メイクを落として代金を支払った後、先生と術前ヒアリング。
最初は幅は狭めで目頭側のみ丸っこく二重を作りたいと要望したのですが、
埋没法の場合、いまある二重の線に沿った形で線を作らないと変になると言われ、基本的には先生におまかせし、
①アイラインが見えるようにしたい(今までは引いても引いて見えませんでした。。。)
②冷たそうな目に見える目頭の方にも二重の線が見えるようにしたいという希望だけ伝えました。
その後手術室に移動し、先生が来るまで美人の看護師さんが手術の準備をしてくれました。
あーこんな美人になりたいなーと思いながら手術台へ。いわゆるお腹を切られそうな手術台で、軽く考えていた私は一気に緊張してきました。
看護師さんが消毒や目薬をしてくれた後に先生がやってきて、再度目の仕上がりの確認。末広型と平行型(っぽい?)の2パターン見せてくれ、「どっちがいい?」と先生。
んー!術後2ヶ月はいかにも整形しましたーとなってしまうかなと思いつつ、自分の好みである平行型っぽい方を選びました。
末広型だったら、瞼の皮膚が厚すぎて、あまり意味がないかなとも考えてのことです。
それから先生が瞼にマークをつけ、ついに手術開始です。
瞼に麻酔を打たれた時はチクッとしますが、以外とそこまで痛くありません。健康診断で血液を抜かれる時と同じくらいかそれ以下に感じました。
あとはたまに引っ張られる感じがありますが痛みはありません。縫われている感じとかを想像すると怖くなりそうだったので、出産の痛みに比べたらなんてことない!って心で念じていました。
だいたい20分程で手術は終了。
終わってしまえばあっという間のことでした。
そのまま10分ほどアイスノンで冷やして、病院を後に。
術後の感想としては、麻酔が効いているのか特に痛くもなく、ちょっと瞼がつっぱるな、でも今までみたいに瞼が覆いかぶさっていないので目が開けやすいなというものでした。
この日は写真は取ろうかと悩んだのですが取りませんでした。(ブログを始めた今日になって後悔)
夫には、「残業続きで眼科に行ったらコンタクトを3日ほど中止してって言われた」といい、眼鏡で夜一緒に過ごしましたが、何も言われませんでした。